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2009年花粉飛散量予測
冬が過ぎると花粉症の時期がやってきますね。
日本気象協会より2009年のスギ花粉の飛散量についての発表がありました。

花粉の予測情報というのは、夏の気象条件をもとに、平年、前年と比較した予測が発表されています。
気になる2009年(平成21年)春のスギ・ヒノキの花粉量は、北日本では前年より少なくなり、南関東より西では、前年より多いそうです。
特に、東海、近畿、中国・四国、大分県、宮崎県ではかなり多いと予測されているようです。

さらに、日本気象協会では、来春のスギ花粉の飛散量が今年に比べ、「2倍以上になる地域もある」 と予測しています。
前年夏の気温が高く、降水量が少ないほどスギの花芽が育ちやすくなるためで、今夏の暑さが厳しかった地域ほど、飛散量が多くなるとみられています。
同協会は東海、近畿、中国、四国地方と九州では「非常に多くなる」(今年の2倍)、東京、神奈川、千葉、群馬、山梨の5都県では「同じか多い」(同1.5倍)としています。
林野庁などでは、スギの花芽の生育は夏場の気候に左右されるということです。この時期に高温で日照時間が長く、降水量が少ないほど、多くの花粉ができるようです。
今年の夏は平年と比べて全国的に気温が高く、降水量も少なめでした。気象庁のデータでは、関東甲信地方で平年に比べ0.4度、東海地方で0.6度、中国、四国地方で0.7度など、各地で平年を上回りました。降水量も、関東甲信地方は平年並みでしたが、近畿、四国地方などの西日本では平年の5〜8割程度でした。
気象庁の予測では今年は暖冬のようです。暖かい日が続けば、花粉の飛散時期も早まる可能性が出てきます。
花粉症対策ははやめの準備が重要です。花粉症対策の薬やサプリメントなどを効果的に利用しましょう。
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花粉症と黄砂
最近黄砂が観測されているとのニュースが頻繁に流れているが、この黄砂は花粉症と同じ様な症状を引起すことはよく知られている。しかし4月30日付中日新聞朝刊に、「黄砂で花粉症悪化 国立環境研などマウス実験で確認」という記事が掲載されていた。記事では、「黄砂が肺に入ると花粉症や気管支ぜんそくなどのアレルギー症状が悪化するというマウス実験結果を、市瀬孝道大分県立看護科学大教授(環境毒性学)と国立環境研究所などのグループがまとめた。黄砂が呼吸器に影響を及ぼすことは指摘されていたが、黄砂とアレルギーの関連を実験で確かめたのは初めてという。」花粉アレルギーの方は、これまで異常のマスクなどの花粉症対策をすることが必要になってくる。

※黄砂とは、主に中国の乾燥地帯や黄土地帯で強風(偏西風)により吹き上げられた多量の砂塵が上空の風に運ばれ、日本で降下する現象をいう。一般的には、春季(3月〜5月)に多く見られ、濃度が濃い場合は、空が黄褐色となることもある。
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